支援をする
多くの子どもたちが里親を必要としています
エスナックでは主に貧しい地域や スラムの子どもたちを支援しています。支援している子どもたちの親は日雇い労働者が多く、多くの家族が一日に一食、食べられるかどうかの生活をしています。また、親が亡くなったり親に捨てられたりした孤児や虐待を受け施設で生活している子どもたちも里子として受け入れています。それらの子どもたちは、経済的な理由で学校を諦めることも少なくありません。
そんな子どもたちの里親になってください。


里親になったら
里親として、子どもたちの養育費の援助だけでなく、手紙・カード・写真の交換をしたり、現地訪問を行うなど、様々な活動を通して心の交流を持ちます。
里子たちの日々の暮らし、夢や目標の実現、卒業後の進路など人生の様々な場面において、里親の優しい言葉や励ましの言葉が、きっと子どもたちの心に大きく響く事でしょう。
また、子どもたちからのメッセージや祈りは支援する側にとっても大きな喜びとなります。そこにエスナックが理念としている相互援助の関係がつくられます。
現地のコーディネーター
エスナックでは支援先の国のカトリックの修道会と連携をとっています。
信頼できる有能な神父やシスターがコーディネーターとして登録されており、里子一人一人の教育や生活について責任を持ってエスナックに報告をします。
手紙、写真、ビデオレターや学校の成績表などを日本に送ってくれます。
支援先の地域


様々な支援の形があります
里親としての支援以外にもエスナックの活動を支えて頂く「支援会員」や個別のご寄付等によるご支援も可能です。
「わかち合いの泉基金」では、それぞれの国の状況に応じて、里子以外の子どもたちにためにも必要な支援の募金を呼び掛けています。
また翻訳やエスナック便り、手紙の発送などのボランティア活動への参加も歓迎します。
広く皆さまのご支援をお待ちしています。
詳しくは各詳細ページをご参照ください。